焼き魚が食べたい

色々な方々の助けうを頂きながら、何とかケルン体育大学に入学することが出来ました。現在、ドイツにあるケルン体育大学で将来、サッカーの監督になる為に勉強しております。運動神経は中の下の下ぐらいです。右足はおもちゃです。食レポではありません。

体育テスト

こんにちは。約3週間前にブログを通して皆さんに助けを求めてからしれっと1週間前に体育テストをやってきました。やっと頭の中が整理できたので少し振り返りたいと思いますが、まずその前に、ブログを見て連絡をくれたり、誰か出来る人に届くかもしれないと広めてくれたり、心の中で大野頑張れって思ってくれたり、わざわざ動画を撮って送ってくれたり、担当種目の先生にわざわざ聞きに行ってくれたりしてくれた皆さん本当にありがとうございます。本当は皆さんに直接お礼を言いたいところなんですが、この場を借りてお礼を言わさせてください。本当にありがとうございました。

そしてたくさんの人に助けてもらったように、僕も誰かの助けになりたいので、もしケルン体育大学に入りたいと思っている方は何でも連絡ください。一応、1番最新の体育テストについては答えられます。(今のところは体育テストだけしか詳しく答えれませんが。)

 

 

 

 

さあ、振り返っていきましょう。(長くなりそうなので無駄に長いのでお時間ある時に読むのをお勧めします。)

 

 

 

1. 起床から出発

当日は5:45に起きて(本当は6時起床予定でしたが緊張から目が覚めました)荷物の確認、朝ごはんを食べ家を出発しました。いつも自電車で学校まで行くのですが、荷物が沢山あったのと出来るだけ体力を使いたくなかったので6:35分発のStraßenbahn(路面電車)に乗る予定で家を出たんですよね。

ドイツの電車は遅れるのは当たり前みたいなもんなので遅れても気にならないし、遅れて怒ってるドイツ人なんて見た事ないし、たまに時間通りに来た時なんて『今日ラッキーじゃん』って感じるんですよね。前に高校の時のチームメイトとデュッセルドルフで待ち合わせしてた時なんかは電光掲示板にSofort(もうすぐ来ますって意味です)って表示されて『今日時間通りに来るじゃん』とか思ってたらいきなり電光掲示板からその電車の表示が消えて、その電車来なかったんですね。そのせいで待ち合わせ1時間半遅れたんですよね。さすがにそれには自分もイライラしたんですよね。その時近くにいたドイツ人見たら、もう本当に怒ってました。さすがに。まあ、そんなこんなでちょっと遅れるのは許せるんですけどこの日に限っては電車の運転手調子良すぎたんでしょう。6:34に駅に着いたら目の前で電車出発してました。分かります。分かります。『今日は予定時刻より早く着いたから早く行っちゃお☆♪』みたいな気分だったのでしょう。とりあえず頭の中で30回ぐらい運転手の事をぶん殴ってからたまにはそういう事もあるよね。俺って心広いなと頭の中で言い聞かせてから走って家まで戻ってチャリ飛ばして学校まで行きました。めっちゃ疲れました。

 

気をつけるべきポイント

・前日に荷物だけでなく次の日の朝ごはんをすぐに食べれる用意をしましょう。

・時間に余裕を持って行動しましょう。

・緊張からよく寝れない人は昼寝でカバーしときましょう。

 

 

 

2.受付から説明

僕は朝の7時に集合って書いてあったので、絶対間に合わなきゃと思いチャリ飛ばして行きましたが、7時ちょっと過ぎてから来る人もいたので、もし遅れても慌てずに受付しましょう。そして、30分後ぐらいにグループごとに集まって、説明と決起集会的な物をやりました。もちろんドイツ人がドイツ語で説明するので全部理解するなんて不可能ですが、そんなに大事な事ではないので聞き流しても大丈夫だと思います。大体言ってたのは多分、試験管の自己紹介、体育テストを手伝ってくれる現在体育大生の紹介(この人達めっちゃ良い人達なだけでなく、めっちゃ大事です。後で話の中で登場します)、テストの簡単な説明、今回もしダメでも2月にもう一度受けれるという事、幸運を祈ってる的な事を言ってたので、まあそんなに大事ではありません。そしてその後に僕はグループ2だったので最初はチームスポーツのテストでサッカーだったんですけど(サッカー・バスケ・バレーボールなどから選べます)、学生さんが誘導してくれるのでそれについて行って会場まで行きました。

 

 

これまで長々と書いてきましたが、まだ体育テストについては書いていませんね。脱線しすぎですね。すみません。

さあ、いよいよ体育テストが始まります。めちゃくちゃ少数だとは思いますが、ネットで体育テストについて調べても詳しく書いてる記事を見つからなくて自分も少し困ったので、体育テストを受けようと思ってる人向けにも書いていきたいと思うのでその辺は了承ください。(決して上から目線で言ってるわけではありません。誰かの助けになればと思って書きます。)

 

次に続きます。